ペグの交換!
本日スタジオ終わって家に帰ってやっとこさペグの交換ができました^^;
軽く説明等書いてみようと思います!
前の記事にも書いたのですがこのカスタムショップ製のGibson SG 61reissue、材はオールカーリメイプルと普通のオールマホガニーとはかけ離れていますが一応形は61reissueなので本物の61年製SGに仕様だけでも似せたく調べてパーツを購入(^^)
クルーソンの2コブ一列刻印、モントルーのコンバージョン6.35mmを使います。(元から付いてるやつはガバガバになっちゃう。)
父親と共同作業でやっていました(^^)
まずはワッシャーたちから取り外し。
裏面からネジを外します。
このくすみが味を出していましたが、取ります笑
くっきり方がついてる、まあしょうがないよね。
ケンスミスのポリッシュを染み込ませたクロスで拭きまくる、とても綺麗だ(^^)
表面も、こちらBefore。
After!
どうしても前のワッシャーの後は取れませんでしたがいつかお金に余裕ができたときにちゃんとプロの方にやってもらおう、ということで後回しに^^;
コンバージョンをはめ込んでいたら綺麗入ったりするものもあればスカスカなものも、少し良い加減だなあ、スカスカだとガバガバになっちゃう。
そこで父親の提案で水道管用のパッキンを巻いて少し分厚くしてみると綺麗にすっぽり、これは素晴らしい。
割れちゃってたロッドカバー、『Les paul』の刻印のされたロッドカバーも早く欲しいところだけどポイントつくのが3月下旬でそれまで待つことに、ということで今回はつけません^^;
ヴィンテージ感あるなあ、味が出てます!
そしてクルーソンも難なく交換完了!
ヘッドは新品に生まれ変わったみたいだなあ、人によったらエイジドが良い!って思うかもしれないけど基本僕は自分が使う楽器は最初極力綺麗であって自分と一緒に歳をとって欲しいなあと思ってる。
まあピックアップとかブリッジとかは今更また新しいの買おうとは全く思ってないけどくすみをピカピカにはしてあります。
2コブ、最高に良いね、あとはロッドカバーを交換するだけ。
このクルーソンの透明感がたまらないんだよねえ、これからこのギター使うのがさらに楽しくなるよ。
これは弦を張らずそのまま心斎橋のトップザギターに持ち込んで調整してもらおうと思う。
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